Hallway

My own words

透夜の思いつくまま、日常感じたことを書いてみようと思います
おそらく、かなりバラエティーに富んだものになるつもり…
というか、なったらいいなという希望です





Ch.3 好きなもの1


えーと、今日が53の日だけに。53についてちょっぴり語ります(笑)
そもそも友人から「最遊記」を薦められたのは、
もう6巻くらいまで発売された頃。
あぁ、本屋さんで見たことある〜くらいでした。
で、読み始めたら、すぐさま赤毛の人にヤラれて(笑)
気付いたら、本屋さんで全巻買ってました・・・(^^;

なんか、友人曰く私の好みは
「ちょっと危険で、バカな人。」らしく。
付け加えるなら「心の傷」みたいなものにすごく弱いので、
本当に設定がモロにツボでした。
もう、好きなものは「酒とタバコと博打と女」みたいなのがvv
それとキスが巧そうな人が好き(爆)
ともかく、悟浄はほんとに一目惚れでした・・・。
じゃあ、何で53なのか。
うーん、何でだろう・・・。
とりあえず色のコントラストがすきって言うのはあり。
あと、個人的に八戒は最強(最恐)なので・・・。
最初は、悟浄への愛を100としたら、三蔵様は60くらいでした(おいおい)
でも今は、かなり好き。90くらいはいってる。
きっと、悟浄の精神にシンクロしてるんです!

あぁ、長くなりそうなので、ココで切ります。
やっぱり、100の質問やってみようかなぁ・・・。

05.03




Ch.2 桜のころ…


彼方此方から桜の開花の便りが届きます。
桜ってそんなに好きな方でもないんですが、やっぱり見ると感動はする
でも、きれいだなぁって思う一方で何故か切なくもなります
「散り際が美しい」とよく言うけれど、自分の意思で咲き誇って、
そして散っていくなら良いんです。
でも雨や風や、自分の意思に反したものの力で散っていくのは
すこし悲しそうな気がする。

とかいいつつ、その下で手を広げて花びらを待っているのも私なんですけれど。

最初に見つけた桜の花弁を地面に落ちないうちに拾うと良いことがある
なんて子供のおまじないのようなことを、今でもやってしまったり…

月のきれいな夜に静かに桜を愛でる…
なんて風流なことをしてみたい。
そんなことが似合う女になりたいなぁ…
そう思いつつ、頭に浮かべるのは捲簾大将じゃぁ、
まだまだ道は遠い、今日この頃です。

03.22



Ch.1 「書く」ということ


このサイトを立てるかどうか、かなり長い間悩みました。
でも結局、何かを書きたいっていう気持ちがその他のものに勝った気がする。
それで、このコーナーの第一回目のテーマもずばり、「書く」

自分がいつから創作の真似事をするようになったのか、
今となっては憶えていません
幼稚園のときはリスさんだのウサギさんだの。
小学生のときに書いた偽SFみたいなのもあるし、
学校での出来事を小説仕立てにしたこともあったっけ。
それから、中学・高校・大学…ときて思う。
いままでに自分の趣味と言えることはそれこそ何十回も移り変わったけど、
ものを書くって言う行為をやめたことはないんだなぁって。
そんなたいそうなものじゃないんだけど、いつも何かしら創りたかったのかも。

私はとにかく意地っ張りで、そのくせ外面は良くしたくて。
だから思ったことを言えなかったり、言わなかったりすることも多い。
ことに、恋愛をはじめとした「生き様」みたいなことに関しては、
周りから思われているキャラクターを演じてしまう傾向が強い。
でも、実際はそれとは別の想いを持った自分もいて…
恐らくそういう気持ちが、
過去自分が書いてきたもののなかに散りばめられてるんだろうと思う。
だから、フィクションのようなノンフィクションでもあり。その逆でもあり。
ものを書いたり、作ったりって言う時間はもしかしたら
誰か別の人間の姿を借りて、自分と向き合う時間なのかも知れません。

03.19

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